宮本光明後援会総会で 石破 茂 衆議院議員が講演
この他、石破先生は、領土問題にも触れ、日本人は「竹島」
また、北朝鮮の工作員が、地域の言葉や習慣などを身につけ、私たちの傍に潜んでいるかもしれないと緊張感を持つことの重要性や、昭和27年に講和条約が発効し、独立してから60年にあたり憲法を改正する必要性についても訴えた。
この他、民主党の「子ども手当」「高速道路無料化」「高校授業料無償化」「農家の個別所得補償」など4Kで政権を奪取したデタラメナ民主党政治に対し、内政の失敗は取り戻せるが、外交・安全保障は取り返しがつかないと、普天間基地問題、尖閣諸島中国漁船体当たり事件への対応などを強く批判し、外国から見れば日本の安全保障(民主党)の考え方を試していると指摘した。石破先生は最後に、日本人には「ありがとう」と言える感謝の気持ちがあり、まだまだ捨てたもんじゃない。しかし、日本人が絶対という言葉に溺れた時に国の存亡があるとし、もう一度、きちんとした考えで国を立て直し、次の世代に引き継がせたいと語った。