支部長・幹事長・事務局長会議を開催

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428日(土)自民党地域支部、職域支部の支部長・幹事長・事務局長等、150名の参加のもと、富山第一ホテルにて支部長・幹事長・事務局長会議を開催。

来夏執行予定の第23回参議院議員通常選挙の候補者選考や党活性化PTで作成した「党活性化に向けた最終報告書」の提案説明等について協議した。また、会議終了後には、宮腰光寛 衆議院議員より、「自民党の公約について」と題した国政報告会も併せて開催された。会議の冒頭では、サンフランシスコ講和条約が発効し、今年で60年を迎えることから、428日は主権を回復した記念日とし、参加者全員で国歌を斉唱し会議に入った。



 

会議では、長勢県連会長の挨拶後、宮腰衆議院議員、橘衆議院議員、野上参議院議員が挨拶した後、党情報告に立った高平幹事長より、長勢県連会長の引退表明に伴う県連会長辞職についての説明があり、常任顧問会議、常任総務会等の議決機関を経て、527日に開催される第60回県連定期大会に於いて正式に発表するとの報告があった。

 

協議事項では、高平幹事長より、来年夏に執行予定の第23回参議院議員通常選挙候補者選考

についての提案がだされ、各地域支部、職域支部において、5月末を

目途に候補者選考の協議を進め、その後、各支部より聞き取り作業

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を行ったうえで、再度、支部長・幹事長・事務局長会議や常任顧問会議、常任総務会等を開催し、党組織として候補者の絞り込みや、その後の進め方を議論しながら、本年秋に執行予定の知事選挙までに候補者を決定したいとの報告があった。

 

また、昨年10月より議論を重ねてきた「党活性化に向けた最終報告書」の提案説明が、党活性化プロジェクトチーム座長の中川忠昭 筆頭副幹事長より報告があり、支部長・幹事長・事務局長会議で了承され、党活性化プロジェクトチームは、党活動戦略本部と名称を変更し、高平幹事長を本部長とした幹事長直轄の組織として常設されることに決定した。

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今回開催された「支部長・幹事長・事務局長 会議」は、今後、この会議を定例化させ、年に数回開催すると共に、今回、宮腰光寛 衆議院議員に講師を務めて頂いた「国政報告会」も、支部長・幹事長・事務局長会議に合わせて開催されることになった。