第66回 富山県連定期大会を開催いたしました

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5月26日、第66回自民党富山県連定期大会を富山市のオーバード・ホールで、石井知事、県選出国会議員、各市町村長をはじめ、各界各層の支持者や党員、党友合わせて約1,300人が出席し開催しました。

大会では、宮腰光寛県連会長が堂故氏の党本部への公認申請が全国で第1号であったことを報告し「堂故氏の再選に向けて全力で取り組んでいきたい、また県連の屋台骨を支えているのは県議、全員当選へ向けお力を貸していただきたい」とあいさつし、来年に予定されている参議院選挙、統一地方選に向けての総力の結集を訴えました。

続いて、上田英俊幹事長が党情報告を行い、平成29年の党員数の有権者割合が全国1位であったことを報告「党勢拡大に全力を尽くし、更に強固な体制を作っていく」と訴え、更なる結束を呼びかけました。

また、永年わが党に貢献された優秀党員・党組織・友好団体・協力者の方々、公募提案型政策コンテストにおいての最優秀賞者を、大会にて表彰しました。 その後、特別決議においては堂故氏の圧勝へ総力を結集する旨採択を行い、決意表明において堂故氏は「ピンチをチャンスに変え、日本を、富山県を前進させていきたい」と訴えました。 

大会後、外交評論家の岡本行夫氏を講師に迎え「激動する北東アジア情勢の展開」の演題のもと記念講演を開催しました。 講演においては、わが国を取り巻く各国の情勢や「抑止力」の必要性を説明いただきました。