2月議会 定例記者会見
自民党では、2月28日、本会議の開会に合わせた定例記者会見を行い、高平幹事長、五十嵐政調会長、山本政調副会長より、党活性化PT、2月定例会対策、がん対策推進条例(仮称)検討PTの活動や現状等についての発表があった。
冒頭、高平幹事長より新年度予算の知事折衝での成果についての説明があり、続いて、党活性化プロジェクトで取組んでいる党活性化提言に向けての概要及び、今後のスケジュール等についての報告があった。
今後の予定としては、4月に支部長・幹事長・事務局長会議を開催し、党活性化に向けた各種事業についての成案を報告し、5月27日の県連党大会での発表後、活性化事業を実施し、常在戦場に対応できる党活動を展開したいとの意向を示した。
また、五十嵐政調会長からは、3月1日の代表質問の25項目についての説明と、11月議会での制定に向けた「がん対策推進条例(仮称)」(五十嵐座長)の中間報告が発表された。
過去に、自民党県議会議員会が中心となった議員提出条例は4本が制定され、今回の「がん対策推進条例(仮称)」は5本目の議員提出条例となる。
詳細については、がん対策推進条例(仮称)検討プロジェクトチームの山本事務局長より、中間報告の概要説明及び、条例制定までの今後の取組についての説明があった。
がん対策推進条例(仮称)検討プロジェクトチーム作成の中間報告書は、トップページのバーナー「がん対策推進条例(仮称)の制定に向けて」で掲載中です。