「障害のある人の人権を尊重し県民皆が共にいきいきと輝く富山県づくり条例(仮称)」の制定に向けて

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 自民党県議会議員会では、「障害のある人の人権を尊重し県民皆が共にいきいきと輝く富山県づくり条例(仮称)」検討プロジェクトチーム(座長 山本 徹 政務調査会副会長 )を結成し、医療関係者、教育・保育関係者、事業者など、様々な立場の方から、障害のある人への差別解消に関する意見・要望を直接聴収してきました。

  
 これらを踏まえ、障害を理由とする差別の解消についての基本的な考え方や取り組むべき施策等について定めた「障害のある人の人権を尊重し県民皆が共にいきいきと輝く富山県づくり条例(仮称)素案」を取りまとめ、役員・プロジェクトチーム役員で石井知事に申し入れを行いました。

 今後は、県民の皆様がこの条例を制定するにあたりどのようなご意見・ご感想を持たれるか広く伺うために、パブリックコメントを実施いたしますので、メールまたはFAXにてご意見等をお聞かせ下さい。