講演会においては、人口減少の状況を示し、人口増加が前提の時代に作られた制度、法律には限界があると説明し、持続可能な社会を実現すべきことを述べ、少子化問題については「子供を産みたいと考える女性が様々な社会の壁によって産めないでいる事を肝に銘じ、支援できる体制を作っていくべきだ」と強調しました。さらに「男女によって出来る仕事、出来ない仕事、といった固定観念を脱ぎ去って意識を変えていくべきだ」と男女共同参画の人口減少時代における必要性を主張しました。

 　また、講演会に先立って、支部長・幹事長・事務局長会議を開催しました。